プロフィール

メンタルコーチ 安谷屋まゆ子です

私は、自分の人生を変えるチカラで、何歳になっても手に入れることができると思っています。

自分の決めた人生を歩める、問題を区別し自分の人生を変え、鬱やカサンドラに戻らない。 これらを実現するために様々な手法を取り入れたオリジナルコーチングを行っています。

言葉と自分との会話を大切にし、毒親やカサンドラ症候群に悩んでいる方に、コーチングを通して、自分を信じ、自信に繋げ、自分を好きになれるように導きます。

人生を再設計するコーチング

実際、私自身が40歳を超えてから、私は自分を信じる力を高めることができたことで、鬱にもカサンドラにも戻らず自分の基準で決めて生きることができています。

言葉の使い方を変え、自分自身とたくさん話して、本当の自分が何を好きで何が嫌いで、何が苦手で何が得意で、考え方の順序から行動するときの順序まで一緒に考えることで、今の苦しい思いから抜け出すことができます。

ここで大切なのは、「自分の気持ちは自分で守る」ということです。 いつも前向きにポジティブでいることを目指すのではなく、心が穏やかでいられる「凪」の状態を大事にしています。

私のコーチングを受けることで、自分を好きになれる。家族だけではなく、他の人と関わりも楽になります。

人生を変えたコーチング

私は、毒親に育てられた過去を持ち、低い自己肯定感に苦しんでいました。

さらに、発達障害を持つ夫と息子を持ち、自身もカサンドラ症候群に苦しんでいました。 息子の発達障害を知ることで、夫の発達障害にも気づきました。

自分を非難していたのは、実は元々の自己肯定感の低さとカサンドラ症候群の影響だったのです。

息子の育児に悩みながら、児童相談所でペアレントトレーニングを受けていましたが、思うような成果は得られませんでした。

この経験は、自己肯定感の低さをさらに強め、「私は何をしても無駄だ」という思いに囚われていました。

そんな中、私は心理学やカウンセリングに興味を持ち、勉強を始めました。この過程で母親向けのコーチングに出会い、これを学ぶことで子どもに対する接し方が変わり、発達障害のある夫や息子との関係が改善されました。

そこで、他のコーチングも学び、オリジナルの手法にしました。この手法により、本来の自分を理解し、言葉を変えることで夫や息子の問題点が気にならなくなり、自分自身の気分をコントロールできるようになりました。これは自己肯定感を高めることに成功したからです。

この経験を活かし、認定コーチとして講座を開催するようになったのですが、受講生の多くは発達障害や発達障害のグレーゾーンにいる子どもの母親たちでした。彼女たちは短期間の成果には満足するものの、持続が難しく落ち込むことが多いと感じていました。

かつては自己否定的で自己肯定感がなかった私ですが、自分自身との対話と言葉の力で変化を遂げることができました。

現在は、オリジナルコーチングで、毒親育ちやカサンドラ症候群に悩む人々の相談に乗っています。

自分らしく生きるための道を見つけるためのサポート

私のところには毒親育ち、カサンドラ症候群で家族とのコミュニケーションに悩みを持つ方がよく相談に来ます そしてそのほとんどが「相手をどうにかしたい」とお話しされます。 でも、大切なのは他の人を変えようとするのではなく、自分自身を変えること、それが自分をより良くする道です。

そのためにはまず使う言葉を変え、話し方を変えることから始め、自分としっかり話をすることで、

本当の自分が何を感じているかを知り、自分のことを好きになり、できることを増やし自信をつけることが大切です。

人が話を聞いてくれること、認めてくれること、質問してくれることと同じように自分にも同じことができることが大切だと思っています。それに加えて、小さなことでも自分にも他人にも感謝の気持ちを持つことで心の余裕ができてきます。

言葉の使い方を変えることから始めて、自分とどう話すか、自分のことをどう管理するかができるようになります。そうすることで、自分の気持ちを落ち着かせる方法を学び、いつも心を穏やかに保つことができるようになります。

毒親に対しても発達障害の家族に対しても振り回されることなく接することができるようになります。

自己肯定感を高め、自分自身としっかり向き合う力を育てることで、周囲に左右されず、自分で決めた人生を歩んでいくことができるようになります。

自分軸で生きる人が増えることで、子どもたちの自己肯定感や自己受容感も変化し、自分で考え、自立して生きる子どもが増えることは、未来をより良い方向に導くことにつながります。

変化は内側から – 他人を変えるのではなく自分を見つめ直す

人は相手を変えようとする傾向があります。変えようとしても毒親は変わりません、発達障害を持つ家族も変わりません。だからあなたは鬱やカサンドラ症候群になってしまったのですよね?

自信をつけるには、人が話を聞いてくれること、認めてくれること、質問してくれることが大切だと思っています。それに加えて、「感謝」と「信じること」も大切にしています。これらを通して、自分を強くし、成長できるのが私のコーチングです。

その結果、毒親も気にならなくなり、発達障害の家族がいてもカサンドラ症候群からも抜け出すことができるのです。

保有資格

・マインドデザイン協会認定マインドデザインマスターコーチ

・コーチングプラス認定子育てコーチ

・日本能力開発推進協会認定家族療法カウンセラー

・マンダラチャート協会認定トレーナー